国語部門です👩🏻‍🏫✨

私たち大人が、政府やメディアの誘導に流され、
国語力は放っておいても身に付くから
先に英語力を！と、言わんばかりの
選択を進めてきた結果

子供たちの国語力は
著しく低下しています😰

家族間の会話も、LINEでのやり取りも
全て単語で進み😰

お店の接客だけでなく、
テレビから聞こえる国語も
敬語は無茶苦茶😥

『子供にわかりやすく』
『子供の居心地を第一に考える』
ことを重視してきたことで、

私たち大人は、

わかる言葉だけで話をして
　子供の想像力を奪い、

わからないなら無理しなくていいんだよと
　挑戦する心も奪い続けてきました。

その結果、今一番困っているのは
高校を卒業した子供たち本人と、
社会で働く大人や大学教授です。

会社では、指示が通らないだけでなく、
・失敗すると辞める
・説明すると辞める
・同じミスに対して注意するとパワハラ扱い

大学では、
・教室全員に対して伝えたのと同じ内容を
　授業後に何人もの生徒から質問される
・パワーポイントを使って要点が
　目に見えて分かりやすいよう工夫しないと
　子供が理解できないと
　大学側に保護者からクレームが入る

などなど、、、😓

国語力の重要性を訴える
榎本博明教授によると、2年ほど前から
高校の教科書が二極化しているそうです😰

あまりにも国語を理解できていない
生徒の現状をみて、

「こんな状態の子たちに
　文学作品や古典を読ませても無駄。
　それよりも、社会で使える言葉の知識を」
というニーズが生まれ、

機械の仕様書やレシピ、
観光マップに書かれた説明などを
理解するための教科書が
開発されたのだとか😱

その名も【実用国語】

クラスによって使い分けている学校もあれば、
実用国語の教科書しか採択しない学校も
あるとのこと。
(もちろん、採用しない学校も)

榎本教授曰く、
「実用国語を習っても、根本的な
　国語力の向上にはつながらない」
ということで、

文学作品を読んで自分の意見を述べたり
人と話したりする方が
よっぽど国語力を伸ばす、と、
実例を挙げて話してくださいました。

榎本教授は、
「勉強ができる子は○○がすごい」
などの、〇〇がすごいシリーズが有名です😊

大学進学を考えているなら、
一定レベル以上の高校に進まなければ、
国語が足を引っ張る世の中に
なっていきそうです😓

高校生になってから塾に莫大なお金をかけなくても、
幼少期からお家でたっぷり会話をし、
絵本の世界に入って想像力を養っていれば、

子供たちの国語力は
普通に伸びていきます😊

家族の声がけが
子供たちにとっては最良の環境ですが、

忙しくて余裕がない方は、
是非当教室の国語部門をお試しください😌

プリント学習ばかりで内容を詰め込んで
子供の能力を奪うような指導は
行なっておりません👧🏻👦🏻✨

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