英語部門あやみです( ´ ▽ ` )ノ
当教室で採用している
B.B.カードは、英語の土台を築くだけでなく、子供たちの中身を引き出すと同時に躾も行える、優れた遊び道具です
そう。教材ではなく、
遊び道具。
便宜上、教材という言葉を使うこともありますが、本来は遊び道具なのです
遊びだから、間違えたり失敗しても、みんなで笑ってやり過ごせるし、勝つために工夫することを学びます
みんなで気持ちよく遊べるようにすれば自分も楽しいということを、ゲームを通して学ぶので、明らかに実力の劣る相手をボコボコにして勝つようなこともしません
恐るべきは、こうやって遊びながらも、英語の土台が築かれていくこと
そして、築かれた土台を使って、最終的に自在に言い換えができるようになり、何となく相手の言うことをざっくり理解できるようになっていく
そのレベルに到達するまでの時間はそれぞれですが、どの子も自分なりの成長を遂げていきます
今週は、久しぶりにヤギの石鹸を見せて活動しました
Ms. Goat toasted a bar of soap. というカードがあるので、子供たちは大喜び
These are the stamps that Father got. と組み合わせて、
This is a bar of soap that Ayami got from her American Mother. と言い換えても、違和感なく理解してくれました
こういうお手本を沢山示していくと、徐々に自分でお話を作るのが上手になっていくのですが、そのうちの一つが、二枚目の写真
時制などはぐちゃぐちゃですが、言いたいことはよく分かります
これでいいのか
と、その場で矯正するのではなく、これまでにインプットした表現を使って、ここまでアウトプットできるという事実を評価し、そのうち自分の間違いに気付くまで、私たちはまた、ゲームで遊び続けるだけです
子供たちの力を信じて
その場凌ぎの教え込み英語は、即効性こそあれど、持続せず、後に確かな土台が残ることもない
教えてもらわないと何もできない子は、仕事で使えない、社会で役に立たない大人になることを実感されているパパさん(社会で戦っている方であれば、ママさんも、祖父母様も)も多いと思います。
B.B.カードなら、ゆっくりとですが、確実に、英語の土台と、自分で考える力を育むことができます
是非、体験レッスンにお越しください( ´ ▽ ` )ノ