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伊丹市ポータル「いたみん」

第1回総合教育センター(令和4年(2022年)10月8日(土曜日)午前)

参加者からの主な意見

学力の向上について

・ やっぱり環境づくりが一番だと思います。学校・家庭・地域、すべてで環境づくり。私たちにどういった環境づくりのお手伝いができるのか。
・ 学校運営協議会があることによって、学校の現状と今の課題というのが見つけていけたらなと思う。そこでいろいろ協議して、環境を整えるという意味で、今は制服の改善とか、生徒会とか生徒指導の方でも、校則の見直しとか、いろいろ取り組んで変わっていっているところ
・ 学校に通っていて、勉強に興味を持ってもらえるように先生方に指導していただけたら、ありがたいなっていうのはあります。
・ PTAが学力向上でできることとして、土曜学習を行っている。今年度は子どもたちが興味を持てるように、ミニ講座として毎月テーマを決めてやっている。
・ 子どもの話を聞いていても、この先生の授業わかりやすかった、去年この先生やったけどわかりやすかった。今年この先生ちょっとわかりにくい。とかを聞くことがある。

SNSの使い方について

・ 学習状況調査を見たら、スマホをやっている時間も長いので、参観日に合わせて、動画を作って、密にならないように休憩場所でその動画を流した。
・ SNSについての合同研修会を行った。実体験であったので、ドキドキハラハラし、あれはもっと保護者に見せないといけない。親御さんがこのSNSの恐怖を知らない。SNSの怖さは親ももっと知らないといけない
・ スマホを勉強と紐づけるから具合が悪い。
・ タブレットスマホのゲーム、動画視聴。ずっと見てしまうので、テレビで見られるようにして時間を決めて時間を決めてやっている。こっちが言った時間ではなくて、子どもが納得できるルールで1時間半以内に抑えてやっている。

体力の向上について

・ 体力の方はやっぱりこのコロナで体を動かせず、近所の公園はボール遊びとかできない。伊丹市としては、体育の授業で、宿題にもそういうことを入れていこうかと聞いて安心した。
・ 体育の授業って、学校のカリキュラムの中でどれぐらい減ったりしたのか。
・ 今コロナもウィズコロナになって、少し遊ぶ回数増えてきたりしているがやはり経験不足をとても感じる。なるべく子どもを外に出して外遊びをしているようにしている。

部活動の地域移行について

・ 部活動の地域移行について。「地域」と最近よく使うけど、この「地域」の定義は校区なのか市内なのか。あと指導者の選定は誰が責任を持って、どういう人がどういうふうに決められるのか。
・ やはり高齢化が進んだ地域でご年配の方も多いと、そういう人たちに体力向上について、サポートしろというのはやっぱり厳しい。人材確保がこのエリアは厳しい。

学校と地域の連携について

・ 先生方から地域の人間を排除しようとしているように感じる。毎年の交流会に私たちも参加したが、生徒会担当の若い先生方の態度が悪かった。早く終わって欲しいという態度が見受けられた。今後どういう態度で私達の協議会に出席したらいいのか分からなくなった。校長先生も地域と先生との間に挟まれてすごく気の毒。校長先生も助けてあげてほしい。
・ 学校の校長教頭先生とその他の教員の方々とで、地域と関わり合う頻度にとても差がある。例えば校長先生、教頭先生の代わりに、一般の教員の方に何か地域の中に入って話を聞いてもらうような機会があってもいいとも思う。
Aグループ

Aグループでは、地域と学校の在り方について話をしました。

Bグループ

Bグループでは、学力とSNSの関係について意見が出されました。