「伊丹で拝見！世界の食卓」のベルギー料理取材でおじゃましたアンさん、ハンスさんのご自宅で、料理と一緒にベルギービールをいただきました。

　（取材記事）詳しくは　⇒　こちら

　　
な、なんとハンスさん、小西酒造さんで輸入ビールの販売・企画を担当されている“ベルギービール開発マネージャー”。

そして日本語もとてもペラペラ！
（メールでやり取りをするときも、私の知らないような漢字もすらすら使われます！！）

取材当日は、お忙しい中、わざわざお時間をつくっていただき、ベルギービールや祖国のお話などいろいろ聞かせていただきました。

料理も美味いし、ビールも美味い！そしてビールの話も面白い！

はじめ2時間ほどの取材予定が、話も弾み、（アルコールも入り）、4時間以上長居してしまいました！

※あくまでも仕事、仕事（取材）ですよ、編集長！ビールをいただいたのも。。。（汗）

　　
何百種類もあるベルギービールの中から、ハンスさんおすすめの2本いただきました。

まずは、「悪魔」の意味を持つ、『Duvel （デュベル）』から。

ベルギーでは料理に合わせてビールの種類も（ワインのように）選んで飲むらしく、さまざまなフレーバーが特徴です。

この『Duvel』も、香りがよく、泡がきめ細やかでとても飲みやすかったです！
（その名のごとく、小悪魔のようなビールで、アルコール度数も8％以上もあり、かなり酔いが回ります・・・♪♪）
　　
※専用のビールグラスもあります。
泡がきれいに立つようにグラスの内側の一番底の部分に小さなリングのような切れこみも入っているんですよ！　　へぇーーー！！

　　
続いては、Westmalle （ウェストマール）。

黒ビールのような色合いに、香ばしさと爽やかな苦味がいい感じで、とても美味しかったです。（お世辞抜きで、うまいです♪）

修道院で作られているというビールで、アルコール度数も高く、こちらも小悪魔的な誘惑で、ほろ酔い気分へと導かれてしまいました！　（修道院ならば天使のはずなのに・・・？）


※2本も飲みすぎって？　・・・・・　仕事ですから！

　
　海ぶどうさん　あきにゃんさん　メロメロさん

　以上の3名に決定です。　

　おめでとうございま～す！！

　賞品は郵送でお届けします。　
　しばらくお待ちください。

※ベルギービールの味の感想や、どんな料理に合うかなど、
ぜひ編集部宛に（できればお写真付で）お送りくださいね。