こんにちは！ちゃりんこ編集部員Hです。

先日、ラスタホール（伊丹市立生涯学習センター）1階で開催中の「スクラップブッキング」作品展を見てきました。

そもそも「スクラップブッキング」って何？と思っておられる方もいらっしゃるかも・・・
「スクラップブッキング」は、アメリカで大ブレイク中のクラフトで、大切な写真を自由にレイアウトし、ステッカーやリボンなどさまざまな素材を利用してページを飾り付け、アルバムの1ページを作り上げていくものです。

って、写真を見ていただくと一目瞭然！こんな素敵な思い出の1ページができるわけです。

たくさんの思い出の詰まった写真が引出しやお菓子の箱の中、あるいは写真屋さんの袋のままで眠っているってこと、ないですか？

私は「あります！！！！！！」

そのような写真を楽しくいきいき、そして大切な思い出を残すため、スクラップブッキングするのだそうです。

作品を拝見すると「入学式」や「お誕生日」などの記念日をスクラップブッキングされている作品もありましたが、例えば「お花見」とか「公園で遊んだ」とか、日常の何気ない1シーンがスクラップブッキングにより装飾が施され、思い出の1ページとなっている・・・そんな作品もたくさんありました。

時が経って、この作品を見返すことがあった際、鮮明に「思い出」がよみがえりそうだなぁ・・・と感じました。

ラスタホールでの作品展は5月27日（水）まで開催されています。