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中本賢一 さん
迷子になるのが好きです。
好きだったんですが、歩いているときはともかく、自転車に...
中本賢一 さん
2007/10/28 00:24:11
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コメント数(7)
「こぼれ梅」です。
伊丹市民なら誰でも(え?)名前を知っている。多分関西スーパーの一角で、なんか見かけたような気がする「こぼれ梅」。
でも、周囲数人に聞くと(当社アンケート)「名前は知ってる。多分見たこともある。でも食べたことは、ない」と言われる「こぼれ梅」。
# ちょー最寄りの人に聞いたら「名前は聞いたことあるけど、なんなん?見たことないねん、食べ物なん?」こら!!
はい。私も「こぼれ梅のスレッドを立てよう!」と思うまで、食べたことなかったです。名前も顔も知っていたのですが(顔じゃない)。
で、ですね、関西スーパーで買ってみっか、と思って手に取ったんですが、ショックだったのは神戸で作られた物だった(と思う)orz。。。
しかし!と思って行きました長寿蔵売店。(よかった)あった。当然製造者は伊丹市内(笑)。
まずは基本スペックをおさえましょう。
原材料
・ もち米(は?もち米???)
・ 米こうじ(まあ、そうだろう。ってかお酒からみ、のものなんだよね?え?何?みりん?まあなんでもいいや)
・ 醸造アルコール(ってなんだっけ?まあいいや)
以上。
今日買ったやつの賞味期限が2008年2月15日。長持ちだな。
以前に参加したなんぞのセミナーで質問として「こぼれ梅っていうのは、どう食べるんですか、何かの料理に使えるんですか?」ってのがあって、回答した人は「そのまま食べるんです。それ以外ないです」と答えていた。
まあ、そもそも食べたことがないんで、それが嘘とも事実ともわからないのは実際で。でも、でも、だ。
「そんなものが、今の今まで売られ続けるわけがないだろう」と思い続けてはや幾年。
で、食べてみたんです。食べてみたんですね。
「あ、なんかいけるやん」
ほのかに甘く、お酒のかおりと、だまだましてるけど、小麦粉みたいじゃない歯触りと舌触りがあっさりしてる。酒粕のできそこないなのか?と思っていたけど、どうやらそうじゃない。よくみるともち米の粒がまざってる。これがかすかな歯ごたえにつながっているらしい。
ふ〜ん。
と、当然お酒を飲みながらぼくは書いたりしているわけで、まあいい加減なもんですが。いや、これはありだな。豆類つまむよりカロリー低そうだし(本当は知らないよ)。お茶にも勿論あいそう?コーヒー・紅茶は違いそうだけど。
と、いうわけで、食した。
食したけれども!
それで満足したら駄目でしょう(わっはっは)。
その他の楽しみ方を探します。気合いが続けば週一で、楽しみ方を考えます。これで終わりでスーパーの一角にあり続けるわけはない!多分、きっと、ちょっと自信ないけど、なんかあるはず「こぼれ梅」!!
こぼれ梅にまつわる「笑える」エピソードがありましたら、コメント歓迎いたします。こぼれ梅に関する素朴な疑問でも結構です。
写真はスイーツ風に、クコの実をのせたこぼれ梅、でした。