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テレビドラマ「最高の人生の終わり方(エンディングプランナー)」を見て徒然。

速水葬祭グループ 家族葬専用式場 さくらホール



今日、明日と、

JR伊丹駅と阪急伊丹駅のちょうど中間にある

三軒寺前広場にて開催される

「伊丹郷町屋台村」

東日本大震災の復興支援として

東北物産展のブースがでます。

おつかれさまです、速水です。




テレビの話しでごめんなさい。

ご存知の方も多いと思いますが

お葬儀屋さんを主人公にしたドラマ

「最高の人生の終わり方(エンディングプランナー)」が

2回目の放送まで進んでいます。




その2回ともを録画で見ました。




その中で、良い言葉があったので

ご紹介させて頂きます。




亡くなった主人公の父、健人さんの友人、

どこか謎めいた岩田さんの言葉です。




「死んだ人の人生はどこに有ると思う…?

それは、誰かの記憶の中」




そう、

逆に時折大人の人から聞かされる残念な言葉

「人間、死んだら終わりやな」




これは大大大大間違いです!

その人の人生を蔑ろにしている言葉です。




残された人々の記憶と胸の中に

永遠に生き続けると思います。




それが「人の生きた証し」だと思います。




「死ぬ」という事は「生きて来た」事と同意だと考えると

「死んだら終わり」と簡単に言ってしまえる人って

死んだ人の事も生きている人の事も

他人の事を平気で蔑ろに出来るんでしょうね。




悲しいです。




ところで、このドラマ、

上手く作られています。

経営者の父が倒れることにより

外で働いている子供が帰って来る所なんかも

かなり現実的な設定だと思います。




葬儀業界も地域差がある業界なので

東京を基準に考えて作られていて

若干違和感を感じますが

ホントに上手く作られていると思います。




2回目の放送の中で

友引の前の日を「引き前(びきまえ)」と

言っていたのは東京ならではでしょうか…

関西では「友前(ともまえ)」と言います。




濁音がない方が綺麗に聞こえますよね。




それと

警察からのお仕事の依頼で

長期保存をする話しは実際にもあります。

柩型の冷蔵庫も出て来ましたが

関西では柩ごと入れれる冷蔵庫の方が一般的です、




テレビに出ていた柩型冷蔵庫だと

改めて出棺用のお柩に入れ直す必要があるので

出棺用の柩に納めた状態で冷蔵庫に入れる方が

作業の効率化と御遺体の損傷の事からしても良いかもしれませんね




「お清め」と表現していましたが

警察へのリベートも現実的に有る様です。




残念ながらうちの会社は冷蔵庫も持ってないし

お巡りさんとのパイプは有りませんが…




最期にもう一度言います。



人は死んだら終わりじゃないんです。



その人の生きた証し、

その人の想い、教え、足跡は

生き残った人の心の中で

いつまでも、いつまでも生き続けるのです。




そして、榮倉奈々は可愛いです。



基本情報

名称速水葬祭グループ 家族葬専用式場 さくらホール
フリガナハヤミソウサイグループ カゾクソウセンヨウシキジョウ サクラホール
住所664-0024 伊丹市松ヶ丘1-197
アクセス伊丹市バス中野大橋バス停より徒歩1分
昆陽池公園北側、中野大橋より西へ100m
電話番号0120-79-1042
メールアドレスsakura@hayamisousai.co.jp
受付時間24時間受け付けます
定休日年中無休
駐車場あり
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