当教室の使用教材であるB.B.カードの発売元、
セルム児童英語研究会では、B.B.メソッドを深めるための会報誌を年に10回発行されています
BBメソッドは、一般的な英語指導とは逆の発想で進めるため、保護者の方に理解していただきにくいのですが、児童英語に関わる先生方からは、とても評価が高いのです
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コロナ自粛期間 でも、変わらず子供達と英語で遊べたのは、このカードがあったから
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wifi環境さえ整っていれば、オンラインでも十分遊べることは、全国のBBカードを使っている先生方にとって新しい発見だったと思います
そして、いつ終わるか分からない自粛期間の間に、このnewsletter(会報誌)は届きました
とてもありがたかったのは、
【子供達との会話のきっかけや、カードの世界の広げ方などがよくわからない】とか
【毎回同じ質問をして子供達に飽きられてしまう】
、、、という先生のために、B.B.カード制作者の難波先生が作ってくださったQ&A表
質問が偏りがちだった私ですが、この表を見てから、何でもありなんだと、目から鱗が落ちました
昨日は、そこに書かれていた、”Is Betty standing up or sitting down?” を応用してみたところ、17時のグループで、一度は「へ?」という顔になった子たちが、すぐに気を取り直して、”Standing up.”と答えてくれました
“She is standing up.” と、一度だけ正しい表現をリピートしたのですが、こういう
生の経験をすることが、土台に繋がっていくのだと感じました。
これこそが、難波先生がずっと、BBカードを扱う大人に求めていることではないかと、今更ながら実感してます~_~;
難波先生のご著書を読んで、『机上の空論』と感じる方は少なからずいらっしゃると思いますが、机上の空論は、むしろ今のステップアップ形式の受験対策英語ではないでしょうか。戦後から今に至るまで、結果が出ないセオリーに、いつまでしがみつくのか、、、
他とは全く違う英会話教室、ただ今メンバー募集中です
『英会話なんて意味がない』という前に、一度お試しください( ´ ▽ ` )ノ
英語指導者 向けの講座 も、そろそろご案内できるかと思いますm(_ _)m